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能代市の総合病院に勤務する２６歳の医師の男が診察中に女の子３人の姿を
盗撮したとして強制わいせつの疑いで逮捕された事件で、病院を運営する
ＪＡ秋田厚生連は「病院への信頼を損ねるものだ」としてこの医師を懲戒解雇処分にしました。
懲戒解雇となったのは能代市にある山本組合総合病院の医師鈴木翔太容疑者（２６歳）です。
鈴木医師は病院の診察室で、診察中に１３歳未満の女の子３人の裸の姿を盗撮したとして
強制わいせつの疑いで９月に逮捕されたほか、
８月には三種町の温泉施設でも８歳の女の子を盗撮したとして逮捕・起訴されています。
これについて病院を運営するＪＡ秋田厚生連は
「医師の行為は病院への信頼を損ねるものだ」として鈴木医師を９月２７日付けで懲戒解雇としました。
ＪＡ秋田厚生連は「被害者の方にお詫びを申し上げるとともに
二度とこのようなことがないよう信頼回復に努めていきたい」と話しています。
ソース：NHK秋田県のニュース 10月05日 14時28分
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)