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【中国ブログ】韓国人に対する蔑称「高麗棒子(ガオリーバンズ)」とは
中国人は韓国人のことを少し馬鹿にして呼ぶ場合、「高麗棒子(ガオリーバンズ)」または「棒子(バンズ)」という
蔑称を使うことがある。この言葉の由来は何なのか、中国人ブロガー「梁ティンティン」さんがブログで解説している。
ブロガーによると、言葉の由来はいくつかあるらしい。日本が旧満州を占領統治していた時代、
土地の警備に韓国人の保安員が当てられた。だが韓国人の保安員は日本人から信頼されていなかったため拳銃が付与されず、
警棒しか与えられなかったという。しかも当時の韓国人保安員たちは、その警棒でしょっちゅう中国人を殴っていじめて楽しんだ。
そのため中国人たちは彼らを「棒子」と呼んだというわけだ。
また、かつて隋王朝が高句麗を侵略した際に、朝鮮半島の住民たちがこん棒を手にして抵抗したからだという説もあるそうだ。
ブロガーはこのほか、韓国では日本人に対する蔑称として「チョッパリ」という言葉があることや、
日本人の使う「朝鮮人」という言葉には蔑称の色彩があることなども紹介。また、「人の心には『クセノフォビア(外国人嫌悪)』
というものがあり、よく知らない外国人に対して嫌悪感を抱くことがある」とも解説した。
その上で、「最近は中国国内でも反韓感情が高まっており、『高麗棒子』という言葉が非難とともに使われている。
韓国人に対する誤解や偏見に基づくものもあるだろうが、だからと言って韓国は言い返せないはず。
韓国は中国をバカにする態度を改めなくてはいけない。相手をバカにするようなことばかりしていると、
相手の長所も見えなくなってしまう。客観的な立場に立って、お互いの理解を深め合うことが大切だ」などと主張していた。
(編集担当:西谷格)
サーチナ
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