11/09/29 00:29:50.56 0
アジア初の第三国定住制度で来日し、千葉県の農場で職業訓練を受けていたミャンマー難民の
夫婦が28日、東京都内で記者会見し、「(農作業は)大変だった。農業はやりたくない」と
話した。雇用を前提とした訓練だったが、夫婦ら2家族は就職を拒否した。
会見したのは男性(46)と妻(48)。農作業が早朝から長時間におよび、
暑いビニールハウス内で作業する大変さを説明。長男(16)が通っていた夜間中学が遠く、
帰りが遅くなることから通学を断念したとも明らかにした。
支援を行うアジア福祉教育財団難民事業本部に対策を求めたが「『頑張れ』といわれるだけで
何もやってくれなかった」と話した。
政府は第三国定住として平成24年までの3年間に計90人を受け入れる計画で、
29日には第2陣の18人が来日予定。男性は「日本に来てよかったか」との質問に
「事実を言うとよくない」と言葉を濁した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)