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長与町立小学校で起きた女子児童への強制わいせつ事件で、
町は、5人の被害者に対し、合わせて1300万円の賠償金を支払う方針です。
この事件は、去年5月から9月にかけて、長与町立小学校の男性教師が5人の女子児童に対し、
服を脱がせて撮影するなどのわいせつ行為を50回以上繰り返し、懲戒免職になったものです。
男性教師は今年2月、長崎地裁で懲役10年の判決を受け服役しています。
長与町は、被害者側から町の監督責任を問う「通告書」が出されたため、国家賠償法に基づき、
3人に各300万円、2人に各200万円の合わせて1300万円を支払う方針です。
全額を一般会計補正予算案に計上し、きょう開会した町議会に提案します。
ソース:NCC長崎文化放送 2011年09月06日 12時59分
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