11/08/28 01:36:57.15 0
民主党代表選に立候補した前原誠司前外相は27日、3月に外相を辞任する原因となった外国人献金問題について
「やましいことはない。自らが手を汚して何かをしたことは一切ない」と強調した。
辞任から半年足らずでの代表選出馬を、当初は自重すべきだと考えていたことも明らかにした。
日本記者クラブ主催の記者会見で語った。
前原氏の献金問題は、京都市で飲食店を経営する在日韓国人女性から5年間で計25万円の政治献金を
受領していた事実が3月に表面化。外国人や外国法人から献金を受け取ることは政治資金規正法で
禁じられており、外相を辞任した。
前原氏は27日、都内のホテルで記者会見し、2005年から10年まで6年分の献金について調査結果を公表。
3月の判明分のほか、在日外国人3人と、在日外国人が代表取締役を務める法人1社から計34万円を
受け取っていたことが新たに分かった。すでに全額返金しているという。
4人の個人に関しては在日外国人と認識していたが、献金を受けていたことは「知らなかった」と説明した。
法人1社については外相辞任後に、代表取締役から申し出があったという。「日本名で社会的、
経済的活動をしており、外国人だと認識できなかった」と釈明した。
URLリンク(www.nikkei.com)