11/08/26 22:45:25.23 0
中国人民解放軍のサイバー攻撃の様子がうっかりテレビで公開されてしまったそうだ
(F-Secure Weblog の記事、エフセキュアブログの記事、本家 /. 記事より) 。
これは 7 月に中国中央電視台の軍事・農業チャンネル CCTV7 で放送された
「軍事科技 特集:ネットワークの嵐がやってきた」という番組内でのこと。
サイバー戦争とその軍事技術の説明の際に「中国人民解放軍電子工程学院 1.0版」と
文字の入ったソフトウェアを操作する画面が流され、対象となる IP アドレスを指定した後で
「攻撃」ボタンをクリックしている様子が映っている。
ダイアログに表示されているテキストから、このソフトウェアは
中国人民解放軍情報工学大学で作成されたものと目されている。
攻撃目標として表示される IP アドレスはアラバマ大学が保有しており、
以前に大学生が法輪功系サイトを運営していたとのこと。
この映像が放映された理由をエフセキュアは「番組の編集者が
ことの重大性を理解していなかったため」と分析している。
ソース(スラッシュドット・ジャパン):
URLリンク(slashdot.jp)