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広島県呉市内の高校で、運動部監督の男性教諭(34)が昨年1月、
部員の女子生徒(17)の下半身を竹刀で50回殴る体罰を加えていたことがわかった。
学校側は25日、教諭を停職2週間の懲戒処分にし、部活指導も無期限停止にした。
同校によると、教諭は当時1年だった女子生徒に、定期試験で点数が取れるように
自作の予想問題集を渡して勉強を勧めた。部活後、教諭が10問出題。
回答できなかった問題1問につき5回、野球のバットスイングのように竹刀で尻などをたたいたという。
教諭は「痛そうとは思ったが、勉強にも一生懸命取り組んでほしいという気持ちが強かった。
行き過ぎで反省している」と釈明している。
校長は「体罰禁止を訴えてきたが、徹底できていなかった。
定期的に部活動の顧問と面談をするなどして、再発防止に努めたい」と話している。
ソース:(2011年8月26日09時58分 読売新聞)
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