11/08/18 21:08:14.02 0
現在、メディアとネットを揺るがしている「韓流ゴリ押し騒動」。
花王やその他スポンサーの不買運動に8月21日のデモ行進が予定されているなど、
各方面で今までの不満が爆発している状態となっております。
そんな中、少し古い8月4日の東京スポーツ紙面で、こんな記事が出ました。
URLリンク(file.n-w-guild.net)
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高岡蒼甫 韓流フジ批判が超展開
国会動く 新法律誕生も
高岡蒼甫(29)の「韓流フジテレビ批判騒動」が本格的に永田町で議論されそうだ。
ツイッターで高岡とコンタクトを取った自民党の片山さつき参院議員(52)が2日、
本誌の単独取材に「諸外国では自国の文化を守るため、ドラマなど海外コンテンツを
制限する法案がある。海外のケースを調べるように総務省に指示を出しました」と
動き出したことを表明。"高岡騒動"をきっかけに新たな法律ができる可能性が出てきた。
(中略)
「私もNHKの予算質疑の中で『NHKのドラマで"おしん"以外は輸出できてないのに
"大草原の小さな家"(米国ドラマ)や"チャングムの誓い"(韓国ドラマ)など
輸入が多いのはどうしてか』と聞いたことがあった。NHK会長も『それは考えないと
いけない』と言ってましたよ」
片山氏は日本のコンテンツの国際競争力という、かなり現実的な視点で騒動を
捉えている。片山氏はすでに政治家として動き出している。
「台湾では今、外国コンテンツを制限する法案が審議されているんですよ。
フランスでも母国語のフランス語をきちっとするために規制していた時期が
ありました。そういう国はいっぱいある。このような文化を守る制度をどこの
国も作っているので、それがどのくらいかをまずは調べようと思って、総務省に
指示を出しました」
台湾では海外のテレビ番組の放送を規制する法案が国会に提出され、通過の見込み。
片山氏が言うように「台湾の文化を守るため、台湾で製作された番組が40%以下に
なってはいけない」という内容だ。
日本で同様の法案が成立したら、韓流に依存しがちなテレビ局に衝撃が走るのは間違いない。
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たしかに片山さつき氏は、ツイッター上で高岡蒼甫氏にコンタクトを取っています。
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確かにここまで騒ぎが大きくなってしまった以上、この動きは当然なのかも知れません。
むしろ、今までの日本のメディアが異常過ぎた、という考えも理解出来る気がします。
そういえば、たまに「視聴率が減って、予算が少なくなったから、その分安く、そこそこ質の良い
韓国のコンテンツを買い、放送するのは当然のことだ」という意見を述べる方々もおりますが、
自国のコンテンツで勝負できないメディアなぞ、なんのメディアか、とも考えてしまいますね。
筆者個人としては、必要な法案だと思いますが、いかんせん東スポなのでちょっと不安でもあります…(笑)
ソース(ネットウォッチャーズギルド):
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