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奈良市のともに50代の次長級職員と課長補佐が、市税滞納者が支払う
昨年度の延滞金約70万円を着服していたことが17日、同市への取材で分かった。
市の調査に対し2人は着服を認めており、着服額はさらに増える見込み。
市は近く奈良署に被害届を出す方針。
市によると、2人は平成17年から納税課に勤務し、主に滞納市税の徴収を担当。
20年4月の滞納整理課の新設後は同課に移り、引き続き滞納分の徴収などを行っていたが、
市税の滞納者に課せられる延滞金を操作して着服していたとみられるという。
今月8日に市民から「22年度の市税の延滞金を納めたのに再度督促状があった」
と問い合わせがあり、着服が発覚した。桝崎隆文・市総務部長は
「着服は確認したので、県警の捜査をまたずに市独自の処分を行う」としている。
ソース:産経関西 (2011年8月17日 15:00)
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