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経済活動を行っている韓国国民1人が所有しているクレジットカードは4.8枚に上り、
20年前に比べ8倍増加したことが18日、分かった。
過度なクレジットカードの発行で自己破産者が続出するなどの問題が深刻化した2002年より
1人当たりのクレジットカード数が多く、国の経済の安定的運営に負担になる恐れも出ている。
与信金融協会によると、クレジットカードは今年3月まで、計1億1950枚が発行されており、
経済活動人口(労働力人口)2448万人の4.8倍に達した。
経済活動人口は15歳以上人口のうち、労働力を提供した人や提供する意思と能力を持っている人を意味する。
すなわち、就業者と就職活動をしている失業者が1人当たり4.8枚のクレジットカードを所有していることになる。
クレジットカードの発行が急増した2002年の4.6枚より多い。
20年前の1991年は0.6枚にすぎなかった。
これについて、業界関係者は
「このところカード会社間の競争がさらに激化し、
各社がクレジットカードの新規顧客の確保に努め、発行数が増えた側面もあるようだ」
と話している。
与信金融協会関係者によると、以前はクレジットカード1枚にすべての機能が統合されていたが、
最近は通信費の割引など特化したクレジットカードが発売され、発行枚数が増える傾向にあるという。
同関係者は「2003年と比べると、カード会社の延滞率と自己資本比率は非常に良好なほう」だと説明した。
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
懲りないな~