11/08/10 23:45:30.15 0
「稚拙だ」
「怒りがおさまらない」
「世の中のすべての悪口を言っても足りない」
「東日本大地震の被害者のために寄付したことが悔やまれる」
今インターネットで、韓国のネットユーザーが日本の男性コメディアン3人と彼らが出演した日本地上波TBSに
浴びせた言葉だ。ネットポータル「ダウム」では、TBSに謝罪を求める請願運動が先月29日に始まり、1万人を
超えるネットユーザーが参加した。一体何をして韓国のユーザーがよく知りもしない日本のコメディアンとTBSを
非難し、憤るのか。
●韓国の女性格闘技選手を呼んでもてあそぶ
TBSは先月3日、バラエティ番組「炎の体育会TV2011」を放送した。「炎の体育会」は、女性ファイターと男性
芸能人が様々なスポーツ種目で対決するバラエティ番組で、国内で「美女ファイター」と呼ばれる異種格闘技
選手イム・スジョン(27=三山イーグル体育館)を呼んで、日本の男性コメディアン3人と対決させたのだ。
イム・スジョンの相手として出演したコメディアンは、春日俊彰(31)、品川祐(39)、今田耕司(45)だ。
3分3ラウンドで行われる対決で、3人のコメディアンが1ラウンドずつ交替でイム・スジョンを相手にした。
イム・スジョンは女ではあるがプロファイターという理由で、何の防具もつけず、グローブひとつでリングに上がった。
しかし、コメディアンらは、
ヘッドギアを使い、膝の防具まで着用し、イム・スジョンを相手にした。
ところで、開始早々ムードがおかしくなった。コメディアンだというが、キックが強烈だった。「先鋒」として最初に出て
きた春日のハイキックでイム・スジョンがふらつき、リングにダウンした。これを見ていた競技解説者が、
「これは本当にバラエティではないですね」と驚いたほどだ。春日は、パンチとローキック、ニーキックを続け、
イム・スジョンをダウンさせた。コメディアン3人の「大将」役の今田のキックが胸に当たったイム・スジョンは、まるで
吹き飛ばされたかのように
倒れこんだ。イム・スジョンはヘトヘトになった。この競技で、全治8週間の負傷したことが分かった。
競技はあきれたことに判定は引分けだった。
>>2へ続く
ソース:東亞日報
URLリンク(japan.donga.com)