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BSフジ社員、高岡さん関連スレで2ちゃんねらー批判中、うっかりリモホ晒す…モ娘(狼)のデフォルト名無しがフシアナサンだと気付かず - 暇つぶし2ch297:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
11/08/11 08:11:27.46 0
造鮮半島が、未だ日本の大いなる呪縛をうける前の、幸福な時代の事である。

李嘗淑は、その名からも判るとおり、代々王家に仕える嘗糞師の嫡子として、第四代李朝造船王・世宗の治世半ばに生を受けた。
母は嘗淑を産んでほどなく亡くなった為、嘗淑は父により嘗糞の英才教育を施され、糞を寝床に、そして乳として育った。
幼少の時分よりその天才は隠し難く、その特異なまでの才能はすでに造船全土に知れ渡っていた。
あらゆる病人の糞を舐めその病名を当てることから始まり、出身地から、果ては十日前に何を食したかまでをことごとく看破する
その才能は、まさに神童の名が相応しかった。
また、成人となる頃には造船における古今東西の嘗糞法を整理研究し、水車嘗め、松葉嘗め、病身嘗めといった新たな嘗め方を
次々と編み出した。
彼の案出した新嘗法は必ず流行し、市中の若者は競ってそれを真似たという。
当時すでに嘗糞は娯楽化し、健康を調べるという本来の名目はうしなわれつつあったが、嘗淑は嘗糞のその実用性と娯楽性の
両面において、まさに自在の才能を示していたのである。

しかし、造船半万年の嘗糞の歴史において一、二の達人とまで言われたその父は、ついぞ嘗淑の、その抜群の才気を認めること

が無かった。
「お前の嘗めは聡過ぎる・・・」
「よいか嘗淑・・嘗めんと思った時はすでに嘗めている、これが要諦であり総てじゃ・・それ以上の細事は無用也」

嘗淑は、何故かいつまでも自分を認めようとしない父に不満であった。それゆえ彼は、常に嘗糞法の新たな研究に没頭することで、
何とか己の血と、父への反発を鎮めていたかに見えた。

ちょうどその頃、明の使者に三跪九叩頭の作法を咎められ懲罰を受けたばかりの世宗王が、天下に轟くふたりの名人を見て、
憂さ晴らしの残酷な思いつきを得た。そして初めて親子を同時に王宮に呼んだ王は、にやりと笑うと言い放った。

「是非見たいのう、天下の名人同士の勝負を・・・満韓糞試じゃ、異存は無かろう!勝負は来月・・両者仕度せい!」

当時、王の命令は絶対であった。
六十年ぶりに行われる、命すら失うやも知れぬ過酷な嘗糞勝負である満韓糞試。しかも造船嘗糞界の総本山とも言える名家の
親子が対決し、どちらかは滔滔と積み上げて来たその名誉を失うのである。それからの城下は、この噂でしきりであった。


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