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エイズの予防や理解を深める「AIDS文化フォーラム」が6日、かながわ県民センター(横浜市神奈川区)
であり、性的マイノリティーの交流団体「かながわレインボーセンターSHIP」(同)は「10代の視点で
考える~学校の中のセクシュアルマイノリティ」と題したパネルディスカッションを行った。
会場には約60人の聴衆が訪れ満員となった。パネリストとして高校生や大学生など
性的マイノリティーの当事者5人が参加。性同一性障害で心は男性という2人のうち、
県立高校生(18)は「制服のスカートが合っていないと思い、スカートの下にジャージーをはいていた。
今はズボンで通学している」と話し、東京都内の私大に通う学生(18)は「大学に相談したら、
個別の更衣室を用意してもらえるなど配慮があった。分かってもらおうとアピールすることも大切」と訴えた。
同性愛者の男子高校生は「ここにいる人はカミングアウトや相談をされたら、寛大な心で
迎え入れてほしい」と聴衆に語りかけた。
そーす 毎日jp/神奈川
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