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貸金業法違反容疑の男ら２人を最終送致 大阪
無登録で貸金業を営み法定利息を超える金利で金を貸していたなどとして
都島署は３日、貸金業法違反（無登録）などの容疑で
大阪市福島区野田の焼き肉店経営、天野賢太（３９）、
同区吉野の同店従業員、大洞浩一（２９）両被告＝同罪で在宅起訴済み＝を逮捕、
大阪地検へ最終送致したと発表した。いずれも容疑を認めているという。
同署によると、両被告は平成２２年４～６月、貸金業登録をせずに同区のアルバイト清掃員の女性（６８）ら
約４０人に法定利息の約２．５～４．４倍で計３１０万円を貸し付けたとされる。
ソース：MSN産経ニュース 2011.8.4 02:19
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)