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山形県教育委員会は２５日、教え子と性的関係を持ったとして、
県立高校の男性教諭（４２）を懲戒免職処分にした。
男性教諭は平成２０年９月、顧問をしていた部活動の遠征先で、
当時１８歳未満だった高校３年の女子生徒と性的関係を持った。
卒業後も関係を持っていたが今年２月、女子生徒が別の高校に
異動になっていた男性教諭の学校に電話をかけてきたことで発覚した。
教諭は「してはいけないことをしてしまった。自分の行為で
教育の信用を失墜させてしまった」と話している。教諭は既婚者。
ソース：MSN産経ニュース 2011.7.25 21:04
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