11/07/22 12:51:54.68 0
九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)で、耐震基準に関するデータの入力ミスが見つかり、再稼働の
前提となるストレステスト(耐性検査)が遅れることが22日、わかった。
九電はデータの入力のやり直し作業を行うことにしているが、同原発2、3号機の再稼働はさらに遅れる
見通しだ。九電は同日午後、記者会見し経緯などを説明する。
経済産業省原子力安全・保安院などによると、九電は2008年から09年にかけ、新たな耐震設計審査
指針に基づく原発の安全性について、「問題なし」とする評価結果を保安院に報告していた。しかし、今回、
報告書に盛り込まれた、建物の揺れを解析するためのデータに誤入力が見つかったという。このデータは
ストレステストに使われる。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)