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政府は1日の閣議で、在日朝鮮・韓国人のうち、戦時中に徴用労務者として
日本に来た者は「245人にすぎない」と指摘した昭和34年の政府見解について
「詳細について確認することができないため、お答えすることは困難である」とする答弁書を決定した。
自民党の山谷えり子氏の質問主意書に答えた。
政府見解は、34年7月11日付の外務省発表集第10号
「在日朝鮮人の渡来および引揚げに関する経緯、とくに
戦時中の徴用労務者について」で示されたもの。
当時登録されていた在日朝鮮人約61万人について調査した結果、「現在日本に
居住している朝鮮人の大部分は、日本政府が強制的に労働させるためにつれて
きたものであるというような誤解や中傷が世間の一部に行われているが、事実に
反する」と明言している。
ソース(YOMIURI ONLINE):
URLリンク(sankei.jp.msn.com)