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韓流スターのチャン・グンソク来日と同時に、多くの日本人女性ファンが熱狂したという「グンちゃんフィーバー」。
Twitterやmixiだけでも、のべ10万人以上のファンを集めているのだが、その人気や報道に
違和感をおぼえる人も少なくはない。
そして今、また新たに、韓流スターに対する「違和感」がネット上で話題になっている。
その違和感とは、韓国の人気男性アイドルグループ「スーパージュニア(Super Junior)」
のPV動画『SORRY, SORRY _ MusicVideo』についての違和感である。
動画サイトYouTubeに、今から2年前にアップされたこのPVの再生回数は、なんと驚くべきことに
2600万回オーバー。圧倒的な人気動画である。しかし、どういうわけだか、この動画に対するコメントが
「1(いち)」しか付いていないのである。2600万回以上も再生されているのに、1しかコメントされていないのである。
参考までに、アメリカの人気歌手ビヨンセの『Run The World (Girls)』の再生回数は約5181万回。
これに対するコメント数は約17万。レディー・ガガの新曲『Judas』の再生回数は約7100万回。
コメントは約38万だ。2600万回再生で、1しかコメントが付いていないというのは、たしかに異質で違和感を感じてしまう。
ちなみに、『SORRY, SORRY _ MusicVideo』には、PVとしての編集がされていない、スーパージュニアのダンスのみ
が収録されているバージョンもアップされている。こちらの再生数は約1300万回。対するコメントは約1万6000であり、
それほど違和感は感じない。
一体なぜ、PVバージョンとダンスバージョンで、これほどまでにコメント数に差が付いているのか。おそらく
何らかの理由があると思われるが、ネットユーザーが違和感を感じてしまうのも無理はない。
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