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淫行で教諭逮捕 75人被害か
東京・小平市の市立中学校の教諭が、インターネットで知り合った15歳の女子高校生を脅してホテルに呼びつけ、
睡眠導入剤を飲ませてわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
教諭の自宅からは、18歳未満とみられる75人の少女とのわいせつな行為を映したDVDが見つかったということで警視庁が捜査しています。
逮捕されたのは、小平市立中学校の教諭、栗本裕司容疑者(56)です。
警視庁の調べによりますと、栗本教諭は先月6日、新宿区歌舞伎町のホテルで15歳の高校1年の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いが持たれています。
警視庁によりますと、栗本教諭は女子生徒が利用していたインターネットの自己紹介サイトに「8万円で会ってください」と書き込み、
断りの返信をしてきた女子生徒のアドレスにおよそ100件のメールを送りつけたうえで、胸を写した写真を送ればこれ以上メールしないと伝えました。
女子生徒がメールを送ると、栗本教諭は写真をばらまくと脅してホテルに呼びつけ、睡眠導入剤を飲ませてわいせつな行為に及び、ビデオカメラで撮影したということです。
調べに対し、栗本教諭は容疑を認め、「中学生や高校生が利用するサイトを見つけてメールを送りつけていた」と供述しているということです。
栗本教諭の自宅からはわいせつな行為を映した150枚のDVDが見つかり、このうち75枚には中学校や高校の名前と学年が書かれていたということで、警視庁が捜査しています。
栗本教諭が逮捕されたことについて、勤務していた中学校の永野成一校長は、
「大変遺憾だ。教育の現場であってはならないことで心からおわびいたします。子どもたちに対しては、スクールカウンセラーと相談しながら心のケアに当たります」と話しています。
NHKニュース
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