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今回の特集は、「ジュニアアイドル」と呼ぶ 少女たちをめぐる問題についてです。
水着姿などの18歳未満の少女たちを、写真集やDVDで販売する大人たち。
大阪府の橋下知事は「子どもへの虐待」という視点で規制に乗り出します。
ある週末の朝、大阪市内の公園での光景です。
<記者>
「午前10時すぎ、続々と男性が集まってきました。その数およそ10人ぐらいいますね」
みたところ、20歳から40歳くらい。
と、その時。
<記者>
「あっ、お金出している。1万円ですね」
主催者と思しき男性に1万円札を渡しています。
後を着いていくと・・・
<記者>
「レフ板が出てきた。本格的だ」
誰かを取り囲み、盛んに シャッターを切り出しました。
輪の中にいたのは、女の子。
高校生くらいの子もいれば、小学生の姿も。
「ジュニアアイドル」と呼ばれる少女たちです。
<参加者>
「膝曲げて、そうそうそう。あと、ちょっと笑ってよろしいかなぁー」
「ジュニアアイドル」とは18歳未満でありながら、大人のグラビアアイドル顔負けの水着や下着姿をウリに
している少女たちのことをいいます。
特に「U―15(アンダーフィフティーン)」と呼ばれる、15歳未満の少女たちが人気を集めています。
その中身を見てみると・・・
<記者>
「水着を着て泡風呂の中で女の子が遊んでいる様子が映っています」
バランスボールの上でとび跳ねたり、サッカーのドリブルをしたりとまるでホームビデオのようですが、どれ
も水着姿です。
街の反応は・・・
<街の女性>
「え、ホンマにいるんですか?ホンマにやり過ぎ」
<街の女性>
「明らかに性的な感じに見えるので抵抗があります」
<街の女性>
「自分の孫がやっていたら絶対イヤやなあ、やめさす」
一体、どんな人が購入しているのでしょうか。
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