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東京電力福島第一原発の放射能汚染水を浄化処理する施設が本格稼働から5時間後に止まった問題で、
実際は1時間半後に止まっていたことが24日、わかった。プログラムの設定が原因だという。
国が把握したのは停止から1週間ほど経過してからだった。
施設は米キュリオン社製や仏アレバ社製などの放射性物質を取り除く装置を組みあわせている。
東電は当初、17日午後8時ごろ本格稼働を始めたが、5時間後の18日午前0時54分ごろ
停止したと説明していた。東電は当時、記者会見で「キュリオン社の装置の放射線量が
基準を超えたので停止した」と発表していた。
ところが、実際は17日午後9時半にいったん停止していた。運転中に一方の装置を停止すると、
もう一方の装置も自動停止する設定になっており、この設定が原因で2時間ほど止まったという。
基準を超えて止まったのは、午後11時半ごろに再稼働した後のことだったという。
東電は各装置が独立して動くように設定を変更した。
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