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避難区域の中に取り残された複数の人が衰弱死していたことが取材することで明らかになった。
政府が避難指示発すると、20km圏内に住む約7万8000人が一斉避難した。
そのため町は一夜でゴーストタウンになっていた。 両親が避難区域に取り残され、
遺体で見つかった男性を取材。両親は福島第一原発から4kmの避難区域内の実家に
居たため、探しに行くことができず男性は町役場に捜索を依頼。
自衛隊が捜索し両親の遺体を発見した。 男性は、父親の遺体は人目で餓死と判断できるほど
痩せていたと話す。先週ようやく実家に入ることが許された。そこには食糧はなく果実酒だけが
残っていた。男性の父親だけでなく、避難区域ないで見つかった遺体の少なくとも5人は衰弱死。
政府や東京電力は原発事故による死者はないとしている。
避難区域に取り残され衰弱死した人々は書類上では「自然死」となっている。
スタジオで避難区域で衰弱死した人達の遺族の思いについて話す。
震災の犠牲者のリストに衰弱死した人達の名前は載っていない。
そのせいで遺族はとても辛い思いをしている。
(中略)
番組:NEWS23X
TBS
2011年06月14日(火)22:54 ? 23:45
ソース(livedoorニュース):
URLリンク(tv.news.livedoor.com)