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千葉県松戸市で平成21年、千葉大4年の荻野友花里さん=当時(21)=を殺害したなどとして、
強盗殺人などの罪に問われた無職、竪山辰美被告(50)の裁判員裁判の第3回公判が
10日、千葉地裁(波床昌則裁判長)で開かれた。
この日は荻野さんの事件以降に、竪山被告が酒々井町で起こした強盗強(ごう)姦(かん)未遂など3事件について審理された。
竪山被告は弁護側の被告人質問で、犯行時の認識について
「女性は常に『強姦されたい』という思いがありながら、殺されるのが嫌だから拒むのだと思っていた」
と話した。
一方で「かよわい女性を襲うことは、男として人として情けなく思う」と述べ、
現在は反省していることを強調した。
また、冒頭に検察側は強盗強姦未遂事件の被害女性の供述調書を朗読。
それによると、犯行時、竪山被告は包丁を突きつけながら、
「以前に同じように脅したとき、『殺せるものなら殺せ』といわれ、本当に刺したことがある」
と女性を脅迫したという。
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