11/06/06 22:17:11.07 O
津波が確認できない間は、想定外で通用する。
しかし、実際に避難を開始したのは現実に津波を確認してからである。
もはやこの時点では想定外ではなく想定内ですらなく、現実に目の前で実現されている事実として津波が存在している。
一方、橋のたもとの高台はそこに到着できて津波が低ければあるいは助かったかもしれない(結果的には助からなかった高さだった)が、そこまでの道中で津波に襲われれば助からないことは明白だったはずだ。
これがわからない。
津波が確認されて避難を開始したなら想定外ではなく、しかも途中でわざわざ津波にのまれる可能性が高い行動を何故とったのか?
津波が確認された時点で橋のたもとの高台は選択肢では無くなるはずだ。