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岡山県内の高等支援学校に通う長女(16)が母親に浴室に監禁され死亡した事件で、
逮捕監禁致死容疑で逮捕された清原陽子容疑者(37)=岡山市北区=が
2月中旬、学校との面談で長女への虐待を認めていたことが26日、学校関係者への取材で分かった。
清原容疑者は「長女をどこにも出したくない」とも話していたといい、
発達障害などがある長女のしつけに悩み、虐待がエスカレートしていたとみられる。
学校関係者によると、長女の麗さんは1月末ごろから、同級生の弁当を取るなど問題行動が見られるようになった。
2月4日には麗さんが学校で教員に対し、母親から虐待を受けていることを打ち明け、
その後も度々空腹を訴えたり、家に帰ることを嫌がったりしたという。
このため、学校側は清原容疑者と連絡を取り、同16日夜、同校で教員が約4時間にわたり面談。
麗さんの顔などのあざについて教員が聞くと、「(自分が)やった」と虐待を認めた。
空腹については「食事は多くはないが与えている」と主張。
このほか、
「娘のことで私が知らないことがあるのは許せない」
「(娘を)どこにも出したくない」
と発言したという。
学校側は同22日、麗さんや清原容疑者から聞いた虐待の内容を同市こども総合相談所に通告。
相談所の医師を兼ねる学校医が同24日に麗さんと面談し、その後に清原容疑者とも面談する予定だった。
県警は、行き過ぎたしつけが事件に発展した可能性があるとみて調べている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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母性って過剰だとこうなるね。