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長崎市職員また不祥事相次ぐ
酒を飲んで小型バイクを運転した58歳の嘱託職員を懲戒免職とするなど
長崎市は不祥事による職員の懲戒処分を3件発表しました。
このうち懲戒免職となったのは
長崎市の三和行政センターに勤務していた、平明義(58)嘱託員です。
長崎市によりますと平・嘱託員は先月自宅で缶ビールを飲んだあと
知人の家に向かうため小型バイクを運転し酒気帯び運転の疑いで
検挙されその後長崎簡易裁判所から罰金20万円の略式命令を受けました。
調べに対して平・嘱託員は「安易に運転してしまった」
と話しているということですが長崎市は16日平・嘱託員を懲戒免職処分としました。
また長崎市の46歳の職員は勤務時間中に業務用のパソコンを使って
ゲームソフトをDVDに複製しようとしたり、職務に関係のないサイト
を見ていたなどとして戒告処分になりました。
さらに長崎市立市民病院に勤める51歳の女性看護師は夫も市の職員
であるにもかかわらず9年間に渡って住宅手当およそ68万円分を
2重に受け取っていたとして戒告処分を受けました。
長崎市は16日の会見で「職員の不祥事について再発防止に取り組んでいる中、
このような事態になり、改めておわび申し上げます」と謝罪しました。
ソース:NHK長崎県のニュース 05月16日 18時56分
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