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「震災から1カ月。世間の関心が被災地の被害や原発問題に向いているなか、突然の発表でした。
果たしてこれが吉と出るか、凶と出るか…」(演劇記者)
昨年11月に起きた“西麻布殴打事件”以来、無期限謹慎中の市川海老蔵(33)が新橋演舞場で行われる
『七月大歌舞伎』で復帰することが明らかになった。
「謹慎処分が下った当初は5月に行われる『団菊祭五月大歌舞伎』での復帰が予定されていました。
しかし、2月に行われた伊藤リオン被告の裁判で、事件現場にいた元暴走族リーダーの口から、
海老蔵が先に手を出したことや“灰皿テキーラ”のことが語られるなど、海老蔵にも非があったとみなされて、
復帰話は遠のいてしまっていたのです」(芸能記者)
その後、伊藤被告に下った判決は懲役1年4月。即日控訴したものの、3月末に取り下げ、刑が確定した。
「事件がひと区切りついたというのが表向きの理由ですが、海老蔵の復帰を強くプッシュしたのは
勧進元の松竹です。人気者の海老蔵が出演しないことには、松竹にとっても大損失。もう1人の稼ぎ頭、
中村勘三郎は今なお病気療養中ですから、松竹は、何としても海老蔵が必要だったというわけです」
(ワイドショー芸能担当デスク)
海老蔵は出演料(推定200万円)を全額、義援金として寄付することを表明しているが、震災後には身重の夫人・
小林麻央(28)と友人を頼って京都、福岡へ“避難旅行”。
福岡ではミネラルウオーターの買い占めや暴飲暴食の目撃談があり、本当に反省しているのかと疑う声も聞かれた。
「東京の自宅に帰って来た時は激太り状態で、アゴも二重になっていました。福岡では、酒を飲むと
『何で俺ばかりが叩かれるんだよ』と愚痴ったかと思えば、『俺は打たれ強いよ』と言ってみたりと、
精神的に不安定だったようです」(芸能記者)
しかし、そこは海老蔵。連日のトレーニングや稽古で自信を取り戻したのか、ここにきて、
こんなことを放言しているという。
「『(復帰する)7月は俺の月だぁ~』と吠えまくっているそうです。麻央と挙式・披露宴したのが7月なら、
麻央の出産予定日も7月。そして復帰は謹慎7カ月を経ての7月と、何もかもが“7”月というわけです」(芸能関係者)
増長でアンラッキーか。
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