11/05/07 17:18:28.05 0
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
NHKの女性アナウンサーの容姿が知らず知らずのうちに、変わっているのをご存じだろうか。
民放の30代男性アナが、こう明かす。
「最近は民放よりも美人が多いし、化粧も派手になっている。
NHKでは教養よりも美人度重視に移行しているように思えてなりません」
確かに4月の改編あたりを機に美人が増えた。
「ニュースウオッチ9」の大越健介キャスター(49)の隣に座って4月からニュースを読む井上あさひアナ(29)=お茶の水女子大卒=は、
髪の毛を肩まで伸ばし、女優と間違えるほどの端正な顔立ち。
同番組のスポーツキャスター、廣瀬智美アナ(29)=津田塾大卒=は健康美人だ。
与田剛氏(野球解説者)と「サンデースポーツ」の司会を2年間担当した後、
平日のゴールデンタイムに“昇格”した形だ。
「おはよう日本」で、さわやかな笑顔を見せる鈴木奈穂子アナ(29)=法政大卒=には、アイドル的要素も。
「毎日、髪の毛をアップにしておしゃれなお嬢さん風。ちょっと太目の脚も愛嬌がある」
(女子アナウオッチャー)
「NHKニュース7」も大きく変わった。月曜から金曜までは、
メーンキャスターを主婦層に人気のイケメン、武田真一アナ(43)が務め、
その隣ではサブキャスターを久保田祐佳アナ(28)=慶応大卒=と守本奈実アナ(30)=学習院大卒=の両美人が交代で受け持つ。
久保田アナは、初任地の静岡放送局時代に入局2年目で知的バラエティー番組「解体新ショー」の司会に抜擢されたほどのホープだ。
極めつけは、「ニュース7」の土日担当メーンキャスター、小郷知子アナ(32)=早大卒=で、
「美人度は局内でもトップクラスの新・おやじキラー。
トチることも少ない正統派でありながら、『YAHOO!知恵袋』で“隠れ巨乳”の指摘もある。
同時間帯の視聴率を2~3%上げたのでは、とも言われている」
(先の女子アナウオッチャー)。
NHKで女性がメーンキャスターを務めるのは森田美由紀アナ(51)以来12年ぶりというから、
期待の大きさがわかる。
こうした変化のワケを芸能評論家の肥留間正明氏が解説する。
「小じわやシミまでズバリ映してしまう地上波デジタル時代の本格的な到来と無縁ではないでしょう。
抜擢された美人アナの中には、民放の美人アナと肩を並べて“地デジ大使”を務めた人物も多い。
かつてNHKといえば、森田美由紀アナ(北海道大卒)や渡邊あゆみアナ(東大卒)のように
国立大卒の堅実で個性的な人が多かった。
今は私大が圧倒していて、基準が民放並みになりつつある」
もっとも、美人が反感を買いそうな主婦層の視聴者が多い「あさイチ」には、
「V6」井ノ原快彦(34)と、愛きょうのある有働由美子アナ(42)を配して、
ワイドショー的な色彩へのチェンジに成功。
冒頭の民放アナは、「これじゃ“民業圧迫”ですよ」とボヤくことしきりだ。
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