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懲戒処分：大阪市職員２人を処分 飲酒運転、窃盗容疑 ／大阪
大阪市は２８日、環境局中部環境事業センター出張所技能職の男性職員（４４）を免職、
港湾局計画整備部技能職の男性職員（３９）を停職３カ月とする懲戒処分を発表した。
いずれも同日付け。
市によると、環境局の職員は、認められていないマイカー出勤を繰り返し、今月２日、
酒を飲んで帰宅する途中、道路交通法違反（酒気帯び運転）容疑で兵庫県警に現行犯逮捕された。
この職員は、０５年にも酒気帯び運転で検挙され、停職１カ月の処分を受けていた。
港湾局の職員は、昨年１２月、平野区内のパチンコ店で、別の客のカバンを盗んで
現金約３万円を抜き取ったとして窃盗容疑で府警に緊急逮捕され、今月、不起訴処分となった。【林由紀子】
ソース：毎日新聞 2011年4月29日 地方版
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
酒気帯び運転 大阪市職員を免職
大阪市は２８日、勤務後に飲酒しマイカーで帰宅中、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で
現行犯逮捕された、環境局中部環境事業センター出張所の男性職員（４４）を懲戒免職処分とした。
市によると職員は今月２日未明、兵庫県尼崎市内で酒気帯びの状態でマイカーを運転し、
尼崎南署に道交法違反容疑で現行犯逮捕された。
職員は平成１７年にも酒気帯び運転で摘発され、停職１カ月の処分を受けていた。
また市は同日、現金約３万円が入ったかばんを置引したとして、平野署に窃盗容疑で
逮捕された港湾局計画整備部の男性職員（３９）を停職３カ月の懲戒処分とした。
ソース：MSN産経ニュース 2011.4.29 02:40
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)