11/04/02 20:13:00.97 O
んとね、三日目くらいに東電社長が社員撤退を管さんに言ったとき、
この社長は多分自分たちには手も出せないまま最悪の結果が見えてたねぇ。
そりゃ危ないからとか人命がとかじゃない。
自分たちのスキルでどうにか出来るレベルではないと、それくらいの判断は相当早い時間に東電技術部門から出る。
だから早く米仏の専門スタッフ入れて早く手を打たないと被害がトンでもないことになる、と。
でも東電一社の判断で国策の原発の中に他国のスタッフを投入するなんてできるわけない。
で、管さんにその話持ってったらさ、イラ管爆発さね。
「おまいら原発のプロなら自分たちでどうにかしろ!」
やれないことを無理矢理やれ!と激昂、とりつく島もない。
で、東電はどうしたかって言ったら
「自分たちにはやれないと言うことの実証」
それと裏で
枝野、仙石あたりからのイラ管の外堀工作。
そして米仏への速攻対応の根回し。
管は教授やら学者よんで国内でどうにかしようとしてた。
で、分かったわけさ。
二週間以上たってから
日・本・で・は・手・に・負・え・な・い。
ちょうど米仏の専門家やらが来日したあたりで東電社長入院。
二週間前にとっととやっておけばここまで傷口ひろがらなかったけど
ひとまず専門家にトス。
で、入院。
話がつながる。
つまりイラ管のイラがここまでの重篤な事態をまねいた。
実際、あの社長いくらなんでも極悪非道なのはいない。北斗の拳くらいだよ、あんなキャラ。
ま、管以外の首相ならもう少し軽症ですんだやもしれん。
逆ギレして、やれったらやれ、だったもんな。
最低の人類の最後になったな。