テレビで原発擁護を続けているあの東大教授のところに、東電から5億円at DQNPLUS
テレビで原発擁護を続けているあの東大教授のところに、東電から5億円 - 暇つぶし2ch1: ◆V3/DONjiko @変態仮面V69φ ★
11/03/28 23:11:02.01 0
なんと5億円! 寄付講座だけでも、これほどの大金が、東京電力から
東京大学大学院の工学研究科にジャブジャブと流し込まれている。これは、
東大の全86寄付講座の中でも、単独企業としてあまりに突出した金額だ。(詳細データ 
URLリンク(www.u-tokyo.ac.jp) 本記事のコメントも参照せよ)

東大だけではない。東工大や慶応義塾大学など、
全国のあちこちの大学の大学院に、東京電力は現ナマをばらまいている。
これらの東京電力のカネの黒い本性は、2002年の長崎大学大学院で暴露された。
そもそも東京電力が、自分の管区とはほど遠い長崎大学に手を
伸ばしたことからも、手口の異様さがわかるだろう。

長崎大学医学部は、戦前の官立六医大の一つという伝統を誇り、その
大学院医学研究科を2002年4月から医歯薬学総合研究科へと発展させることになった。
ここに突然、東京電力が、9000万円で講座を寄付したい、と言い出した。
テーマは、低線量放射線の人体影響。そのうえ、その趣意書からして、原発推進とも
受け取れる表現が踊っていた。これに対し、当時の学長、池田高良(まさに被曝腫瘍が
専門)は、趣意書の書き直しのみで、カネの受け入れを強行しようとした。

このため、学内外から猛烈な反対論が沸き起こり、夏には混乱の学長選となった。
おりしも、東京電力は、福島第一原発三号機で、炉心隔壁のひび割れの事実を
伏せたまま、97年にむりに交換し、二千人近い作業員にかなりの被曝をさせ、その
後もこの事実を隠蔽し続けていたことが、ようやく発覚した。
もはや、なぜ東電が被曝後遺症を扱う池田学長に唐突に大金の話を申し出たのかは
明白だ。かくして、代わって斎藤寛(公害問題が専門)
が学長に当選。長崎大学は、9月に臨時教授会を開き、東京電力の寄付講座受け入れを
取りやめ、すでに大学側に振り込まれていたカネ全額を東京電力に突き返した。

1956年に水俣病が発見された際、地元の熊本大学は、ただちに現地調査を
行い、有機水銀が原因であることを特定し、チッソに排水停止を求めた。
ところが、日本化学工業協会は、東大教授たちに水俣病研究懇談会、通称「田宮委員会」
を作らせ、連中が腐った魚を喰ったせいだ、などという腐敗アミン説をでっち
上げ、当時のマスコミも、この東大教授たちの権威を悪用した世論操作に
乗せられて、その後も被害を拡大し続けてしまった。

いままた、同じ愚を繰り返すのか。「核燃料70%の損傷」
を、燃料棒292本の7割、204本のそれぞれにほんの微細な
傷があるだけ、などという、アホな詭弁解説をまともに信じるほど、いまの
国民はバカではない。なんにしても、テレビで口を開くなら、まず、東京電力から受け
取った黒いカネを、全額、返してからにしろ。

テレビもテレビだ。公正、中立、客観を旨とする以上、解説を学者に
頼むなら、原発賛否両方の学者を公平に呼べ。
調べるプロなら、連中のウラ事情ぐらい調べておけ。

URLリンク(www.insightnow.jp)


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