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自らの命を賭して韓国の芸能界にはびこる性接待の事実を暴露した人気女優、
チャン・ジャヨンさん(享年29)の死がようやく報われようとしている。
韓国・芸能界の闇の象徴とされる性接待疑惑に韓国警察が司法のメスを入れるべく、
内偵捜査を開始したのだ。上へ下への大騒ぎなのが韓国芸能界を牛耳る闇の紳士たちだ。
この事件、対岸の火事だと思ったら全くの見当違いだ。
日本の芸能紳士達もしっかりと性接待の恩恵に預かっていたというのだから開いた口が
塞がらない。
「事件の詳細はこれからですが、実は、ジャヨンさんと一緒に性接待をしていた
有名女優から接待を受けていた日本人がいる。日本企業の韓国現地法人の幹部、
テレビ局のプロデューサーや音楽レコード会社のディレクター、芸能プロの幹部達です。
そのメンバーのなかには名前を聞いただけで知っている人物も多数存在する」
(芸能関係者)
現在、韓国警察は国際問題に発展する可能性もあることから慎重に裏付け捜査を
行っている。
その1つがジャヨンさんの事件を念頭に起きつつも韓国・芸能界の闇の実態を探ろうと
韓国・国家人権委員会が主導したアンケート調査。
韓国で活躍する女優111人に対し“性接待”に対する聞き取り調査を開始したのだ。
その結果、驚くべき事実が飛び出した。
「なんと性接待を強要されたことがあると答えた女優が約6割。中には、
レイプなどの性的暴力を受けた女性が6.5%も存在した。現在、
韓国警察は捜査員50人を投入し、利益供与を目的とした性接待の事実があったのかを
慎重かつ徹底的に調べている。芸能プロ、テレビ
局のディレクター、プロデューサー、音楽関係者らは戦々恐々としています」
(韓国警察関係者)
今回、韓国社会を震撼させた性接待疑惑解明への突破口となったのが「性的な接待を
強要されていた。本当にイヤだった」とのメモを残し'09年3月に首吊り自殺した
冒頭のジャヨンさんの手紙だ。
生前、本人が自筆で書きためたもので計50通、約230ページにもなるという。
実はこの手紙、捜査関係者の間で“幻の手紙”と呼ばれていたのだ。
「'09年当時、韓国警察も一度、立件しようと捜査はしていた。
彼女の友達から『手紙と日記がある』という有力情報がきっかけだった。
メモの裏付けを取るために物証が絶対に必要だったんです。当然、
プロダクションや仕事関係者からは自殺の原因となった性接待の裏取りを取れない。
認めれば自分も罪に問われかねない。結局、期待していた物証は
見つからなかった。手紙など存在しなかった“幻の手紙”と
言われるようになったのです」(捜査関係者)
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