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経済産業省原子力・安全保安院は22日、福島第1原発の放水口付近の海水から
規制値の100倍を超える濃度の放射性物質、ヨウ素131が検出されたことについて、
原子力安全委員会から「周辺住民に直ちに影響はない」と回答があったことを明らかにした。
会見した西山英彦審議官によると、第1原発の半径20キロが避難区域に指定されていることや、
ヨウ素の半減期が8日間と短く、魚などに取り込まれても、人が食べるまでには濃度が低くなること
などを理由としている。
西山審議官は「まずは原発の各号機を安定させ、放射性物質が出ないようにすることが重要。
その上で水の処理を考える」とした。
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