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ビデオやDVDのレンタルでお馴染みのTSUTAYAの一店舗が、
Twitterで不謹慎な発言をし、謝罪する騒ぎになっているという。
炎上するようなつぶやきをしてしまったのは、東京都杉並区にある「TSUTAYA阿佐ヶ谷ゴールド街店」。
地震の影響で商品が落下したりしたため一時閉店するはめになり、その営業再開をTwitterで
告知した際にこのような不用意な発言をしてしまったのだ。
営業再開しました! テレビは地震ばっかりでつまらない、そんなあなた、ご来店お待ちしています!
この地震で困っている人もいることを考えない不用意な発言にネット上では当然のように批判が集中。
TSUTAYA阿佐ヶ谷ゴールド街店は問題のつぶやきを削除することになってしまった。
正直といえば正直なつぶやきだが、今回は少し不用意すぎた。誰しもが思うことでも口に出してはいけないことはある。
今回地震に関係ない場所に住んでいてそう思っている人も確かにいたかもしれない。
しかし、それをお店が公式に発言してしまうのはいただけないだろう。
その後、このTSUTAYA阿佐ヶ谷ゴールド街店は、謝罪のつぶやきを行ったのだが、
この謝罪のつぶやきがまた問題だった。なんと謝罪文に「！」が多用されており、非常識だとさらに批判されてしまったのである。
先ほどは不謹慎な発言してしまい申し訳ございませんでした！気分を害された方たいへんもう申し訳ございませんでした！！！！！！！
確かにこれでは本気で謝罪をしているようには思えない。公式の謝罪なら「！」は使ってはならないだろう。
今回に限らずTwitterでは有名人や店舗の不謹慎な発言や不用意な発言が多い。
mixiの全盛期にもよくあったことだが、知り合いだけに話しているのではなく
全世界に配信されてしまっているということをもう一度理解するべきだ。
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