マツダのパワハラ上司が部下の自殺に「この忙しいのにw」「あ、亡くなったわw」「泣かすよなあwww」at DQNPLUS
マツダのパワハラ上司が部下の自殺に「この忙しいのにw」「あ、亡くなったわw」「泣かすよなあwww」 - 暇つぶし2ch1:ぽキール星人φ ★
11/03/01 11:44:45.34 0

「質、量とも過重な労働状態だったのは明らか。だが、マツダは何ら対策を講じなかった」。2007年に自動車メーカー「マツダ」
(広島県府中町)の社員だった県内出身の男性(当時25歳)がうつ病になり、自殺したのは長時間労働などが原因として、
同社の責任が問われた訴訟で、地裁姫路支部が原告の主張をほぼ全面的に認めた判決が言い渡された28日、
中村隆次裁判長は、男性を自殺へと追い込んだ職場環境の問題を次々と指摘した。

男性は当時、入社3年目ながら、ベテラン社員が担当していた業務に配置換えになり、時間外労働が増えた。中村裁判長は
取引先とのトラブルを上司に相談した際、「何が言いたいのか分からん」などと叱責(しっせき)されたことについて、精神的負担は
相当なものだったと指摘した。

自殺直前の1、2か月間、会社や自宅での残業時間が労災死認定基準の月80時間を超えていたと推認されるとし、「孤軍奮闘し、
問題を抱え込まざるを得ない状況でうつ病を発症。危険な状態だったのは、男性が追いつめられていたとの同僚証言などから
明らかで、自殺は予見可能」と同社の安全配慮義務違反を認めた。

また、男性の自殺後、上司が笑いながら「この忙しいのに」などと発言し、葬儀で冗談を言うなど、原告が二重の精神的苦痛を
受けたことも認定した。

判決後、男性の父親(63)らは姫路市北条の県弁護士会姫路支部会館で記者会見。菊井豊弁護士は「最近は労働状況から
精神病を発症する労働者が多く、判決が一定の警鐘になった」と意義を強調したが、父親は「社会人としてこれからという時に
息子は悩み苦しみ、死に追いやられた。裁判に勝っても、うれしいという気持ちはない」と述べ、「今も怒りの気持ちでいっぱいだ」と
表情は晴れなかった。

自殺後のマツダ側の対応について、「原因を調査せず、自己保身を優先させた責任は重い」と非難。これまでの裁判では
地裁姫路支部から和解案を提示されたが、「法廷でマツダ側の責任を認めてもらい、社会に現状を訴えたい」と判決を迎えた。

父親は「二度と不幸な社員や家族を作らないことを肝に銘じて、社員が安心して働ける職場にしてほしい」と訴えた。

そーす:YOMIURI ONLINE
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


男性の時間外労働は、自殺直前に月80時間を超え、部品をめぐってリコール問題が起きるなど取引先とのトラブルも頻発していた。

しかし上司は、男性に対して「残業は業務効率が悪いからだ」「自宅に持ち帰ってやれ」などと叱責。孤立無援の状態に
置かれた男性はうつ病を発症し、社宅の自室で首つり自殺した。

この上司は男性の自殺後にも、職場で笑いながら「あ、亡くなったわ」「この忙しいのに」と発言したり、同僚が男性の机に花を
飾ろうとしたときに「大っぴらにするな」と制したりした。

葬儀の場でも、弔文原稿に目を通しながら冗談めいた口調で「泣かすよなあ」と言ったという。こういった事後対応の悪さに
ついても、判決は「両親は二重に精神的苦痛を被った」として損害賠償の加算要因と認定している。

そーす:J-CAST
URLリンク(www.j-cast.com)


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