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「食品と発毛」の第一人者が語る これが完全「育毛食」だ
薄毛、それは人類の永遠の悩み--。人生でどれほどの育毛剤に期待をかけ、裏切られてきたことか。
でも、実は毎日の食事を工夫するだけで、高い発毛効果が得られるのだという。「食品と発毛」研究の
第一人者である名古屋市立大学大学院医学研究科の岡嶋研二教授が、最新の効く「育毛食」を
紹介してくれました。
人間の多くの細胞には、「インスリン様成長因子-I(IGF-1)」という、細胞の成長を促す物質があり、
発毛や美しい肌など、アンチエイジングに極めて重要な役割を持っています。
王者の中の王者とは
最もIGF-1を増やすのは、「唐辛子」です。辛み成分のカプサイシンが、知覚神経を強く刺激します。
私は、“マイ唐辛子”を持ち歩いて、外食のときは、唐辛子の瓶の中ブタを取って、
大量に投入しているほどですから(笑い)。これから紹介する食品と唐辛子を組み合わせると、
高い効果が発揮されます。
和洋中、食の豊かな日本ですが、やはり日本食は最高の育毛食です。
まずは、「納豆」や「豆腐」。ご存じのイソフラボンは、唐辛子と合わせると非常に高い効果を発揮します。
薄毛の男女42人にカプサイシンとイソフラボンを摂取し続けてもらったところ、早くて1カ月で効果が表れ、
5カ月後には64・5%の人に抜け毛減少と目に見える発毛が確認できました。
1日あたりの必要量は、食品に換算すると豆腐2分の1丁と唐辛子小さじ2杯分。これなら家庭でも、
無理なく続けられますね。
発酵食品は、ヨーグルト、浅漬け、キムチなど和洋問わず、どれもIGF-1を増加させます。
居酒屋メニューにもあるキムチ納豆やキムチ豆腐は、最高の一品と言えます。
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