11/02/17 18:31:40 0
これ、西日本にばらまかれた汚染米と同じだろ。
マジェマジェされて市販されてると知っていながら汚染米を売った農水官僚にはなんの
おとがめもなし。
マスコミも途中から農薬のメタミドフォスについてだけ報道し、
カビ毒のアフラトキシンはまったく報道しなくなった。
農薬のメタミドフォスは調理の過程で熱分解し、ほとんど無害化し、問題ないのにかかわらずだ。
アフラトキシンは調理の熱程度では分解しない、史上最強の発ガン物質と言われている。
こっちのほうがはるかに深刻で重大なのに全然報道しなくなったのな。
要するに温暖化の影響で、アフラトキシンを産生するなんたらアスペルギウス属のカビ
が発生するようになったということだろう。従来、日本では発生しないと言われてきたカビだ。
ちなみに、アスペルギウス属の種はことなるが、麹菌もアスペルギウス属だったと思う。