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古賀市長、“摂理”在籍の事実を認める=議会で泣き出し答弁不能に
選挙時の経歴詐称が指摘され刑事告発されている福岡県古賀市の竹下司津男市長が1月20日、同市の
定例議会で陳謝。本紙が昨年末から指摘していた、カルト宗教団体“摂理”に所属していた過去に
ついても認めました。複数の議員から摂理問題を追及された竹下市長が泣き出して答弁不能に陥り、
議会が一時中断する場面もあったようです。
竹下市長が摂理の元幹部であってことは、昨年12月に本紙が<新市長はカルト教団“摂理”の元幹部だった!
=福岡県・古賀市>で指摘していました。また今年1月18日には、『週刊朝日』が<仰天!あの
「SEX教団」元幹部が市長になった>として、摂理在籍時の竹下市長が女性信者に対して
“わいせつ行為”を行っていたことなどが報じられています。
■市長、涙で答弁不能に
翌21日の議会でも引き続き、古賀市議たちが市長に対して摂理問題にかんする質問を行いました。
議会を傍聴した市民によると、午前中にはこのようなやりとりがあったとのことです。
内場恭子議員「週刊朝日の内容は事実か」
竹下市長「事実無根な点がある」
内場議員「それは、(摂理幹部時代に竹下市長が行ったとされる)わいせつ行為のことか」
竹下市長「そのことも含めてです」
内場議員「事実無根だというのであれば、名誉毀損。出版差し止めなどの裁判に訴えればいいのでは。
この場でそれをあい核に表明してはどうか」
竹下市長「以後、検討します」
内場議員「この議場にいる人で、誰も納得した人はいないのではないか」
また午後には、前野早月議員が、やはり摂理問題に言及。
ところが、その最中、市長が涙を流して泣き出してしまい、答弁ができなくなってしまった。
そのため議長が休憩を宣言するという前代未聞の事態になりました」(傍聴した市民)
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