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同じアグネスでも、マザーは違うな
聖マザー・テレサ(本名 アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ)
ノーベル平和賞受賞時
賞金19万2000ドル(約2000万)は全てカルカッタの貧しい人々のために使われることになった上、
賞式の場においては、
「私のための晩餐会は不要です。その費用はどうか貧しい人々のためにお使い下さい」と要望した。
また、賞金を受け取った時、「このお金でいくつのパンが買えますか」と言われたという。
他にも
「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である」
「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」
「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」
アグネス・チャン(本名 陳美齡)日本ユニセフ協会大使
講談社が発行していた「DAYS JAPAN」という雑誌が89年1月号に「講演天国日本の大金持ち文化人」という記事を掲載。
アグネスの講演料を200万円だとしたが、100万円であるとアグネスから抗議があり、雑誌は次の号で謝罪して廃刊した。
100万円が200万円になったところでたいした違いはないように思うのだが・・・
アグネスのありがたいお言葉
「大使は無償。一円も貰ってませんよ。」
日本ユニセフ協会が開催する「アグネス・チャン講演会」によって高額(1回100万円~130万円)の講演料を貰っている。
そして、「アグネス・チャン講演会」の講演料金の原資は紛れもなく「善意の募金」なのだ。
あるサイトから抜粋
これでも、あなたは日本ユニセフに募金しますか?