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韓国・KBS放送が11月5日に放送したバラエティー番組『VJ特攻隊』に“やらせ疑惑”が持ち上がった。
「韓国アイドルの日本占領記」というタイトルで「少女時代」や「KARA」の日本での活躍を紹介する際に、
韓国在住の日本人留学生らを使い、日本から来た「少女時代」のファンを演じさせたという。
■「少女時代」に関する写真(59件)
“やらせ疑惑”を指摘したのは19日放送のMBC放送の『ニュースデスク』。
「『少女時代』に会うために日本人が韓国を訪れたと紹介したが、写っていたのは
韓国在住の日本人留学生や会社員だった」、「『少女時代』のファンではなかった」と指摘。
『ニュースデスク』が『VJ特攻隊』に出演した日本人を取材したところ、
「番組の制作側に求められ、少女時代のファンを演じた」と証言した。
『VJ特攻隊』が紹介した“訪韓した日本人”は、「少女時代」の所属事務所や行きつけの店に
足を運び、彼女らがよく座るという椅子を手で触り、写真を胸に抱きしめるなどした。
『ニュースデスク』は、すべてが『VJ特攻隊』の制作陣による「やらせ」で、
「少女時代の大ファンである日本人観光客を演じさせた」番組のやり方を強く批判した。
KBSは当初、「外注制作のため、状況を把握していない」と釈明。
批判が高まった20日になり、「事実であれば厳しく対応する」と表明した。
「少女時代」は韓国で絶大な人気があり、日本に進出した8月からは日本での活躍ぶりを
伝えるニュースが後を絶たない。それだけに、偽物のファンを登場させる「やらせ」疑惑に
非難が殺到した。
大手ポータルサイトもトップ画面に同話題を掲載。
人気検索ワードでも「VJ特攻隊 やらせ」が上位に名を連ねている。
ソース(サーチナ):
URLリンク(news.searchina.ne.jp)