アンドロメダ銀河M31内に新星発見at DQNPLUS
アンドロメダ銀河M31内に新星発見 - 暇つぶし2ch1:ぽキール星人φ ★
10/12/17 22:30:56 0

仙台市は15日、市天文台が約230万光年離れたアンドロメダ銀河M31内に新星を発見したと発表した。
国際天文学連合(IAU、本部・パリ)にもM31N2010-12bという名称で登録された。
新星の発見は県内では初めて。世界では今年に入り35番目の発見という。

 天文台の小石川正弘係長(58)が今月10日午後10時ごろ、口径1・3メートルの大型望遠鏡で発見した。
明るさは16等(1等星の100万分の1)で、肉眼では見られないという。小石川係長は今年11月に
約6億光年離れたくじら座の銀河UGC595内の超新星2010joを発見している。

新星は超新星に比べてずっと小さい規模の恒星が終末期に周辺のガスを取り込んで爆発し、
一時的に増光する現象を指す。

アンドロメダ銀河は太陽系のある天の川銀河から最も近く、世界中の多くの観測者が観測対象としている。
小石川係長は今回の発見について「同じ日に私を含めて3人がこの新星を見つけたが、私のIAUへの
報告が最も早かった」と話している。

ソース:毎日jp/宮城
URLリンク(mainichi.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch