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小学校低学年の女児にわいせつな行為をし、デジタルカメラで撮影したとして、強制わいせつと
児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた長与町立小学校の元教諭、高橋裕司被告(31)
=同町高田郷=の初公判が14日、長崎地裁(松尾嘉倫裁判官)であった。高橋被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、高橋被告は今年7、9月、県内で女児3人に対し、衣服を脱がせて体を触るなどし、
その様子をデジタルカメラで撮影して保存したとされる。
検察側は、高橋被告は小学校教諭になった2003年ごろから女児の下着を盗撮するようになり、
06年ごろからは女児の衣服を脱がせて撮影するようになったと指摘した。捜査段階で高橋被告が
「1番好きなのは小学1、2年生、2番目が小学3、4年生、3番目が小学5、6年生」との趣旨の供述を
したとする調書も法廷で読み上げた。
また、長崎地検は13日、高橋被告が5~9月にかけて、他の女児5人にも、計56回にわたって
わいせつ行為を繰り返し、うち12回でその様子をデジタルカメラで撮影したとして、同罪で追起訴した。
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