裁判で賭けゴルフを認定された横峰議員、今度は政党交付金でさくらさんのゴルフ同行17回at DQNPLUS
裁判で賭けゴルフを認定された横峰議員、今度は政党交付金でさくらさんのゴルフ同行17回 - 暇つぶし2ch1: ◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★
10/12/14 07:49:02 0
 プロゴルファー横峯さくらさんの父、横峯良郎・民主党参院議員が代表を務める政党支部が、
さくらさん出場のゴルフトーナメントに行った際の横峯氏の宿泊費や交通費を支出していたことが、
2009年の政治資金収支報告書などで分かった。支出総額はトーナメント17回で計約69万円。
国庫からの政党交付金で賄われていた。政治活動費かどうかがはっきりせず、有識者らは「国民の
税金を使う以上、曖昧(あいまい)な使い方は許されない」と指摘している。

 横峯議員事務所は朝日新聞の取材に対し、横峯氏が各トーナメントに行った際の支出であること
を認めたうえで、「さくらさんの応援ではなく、ゴルフ場に来る後援者に会うためで、会合を開く
などしていた」など、政治活動に伴う費用だったとしている。だが、活動の詳細な説明はなかった。

 同党参議院比例区第57総支部の09年の収支報告書や横峯事務所の説明などによると、
同総支部は同年3~11月、全国各地で行われた女子プロゴルフの国内ツアー34試合のうち
17試合について、開催地での横峯議員のホテル宿泊費や、航空券代、鉄道運賃、レンタカー代
などの計約69万円を支出していた。

 事務所関係者やトーナメント関係者らによると、17試合にはいずれもさくらさんが出場。
横峯氏は、さくらさんのギャラリーとまわったり、練習ラウンドでアドバイスしたりしていた。
議員同行の秘書が、車でさくらさんらを送迎することもあったという。横峯氏は日本女子プロゴルフ
協会で、さくらさんのコーチとして登録されている。

 同総支部の支出の原資は、民主党に支払われた政党交付金の一部。同党議員に配布される
「支部政党交付金ハンドブック」では、「旅費交通費」について「利用目的が、党支部としての
活動にかかわるものであることは当然」などと記載されている。

 学習院大学法学部の野中尚人教授(現代日本政治学)は「政治家の活動は原則、自由度が高く
何でもできるが、税金を使う以上、議員になる前の活動とどう違い、それが政治にどう役立つ
のかを、横峯議員自身がきちんと説明する必要があるのではないか」と指摘。元プロ野球選手の
江本孟紀・元参院議員も「もともと人気や知名度の高さで当選した議員は、特定の支援団体や
後援者がいるわけではない。ただ、いくら政治活動だといっても国民から見れば、プライベート
の支出にも見える。政治とカネの問題に厳しい今のご時世からすれば、政治活動費とはやはり
区別すべきではないか」と話している。

 横峯議員は、07年の参院選比例区で21万余票を得て初当選した。

URLリンク(www.asahi.com)


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