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ステーキチェーン「ペッパーランチ」で昨年、病原性大腸菌O157の食中毒が発生した問題で、
運営元のペッパーフードサービス(東京)が原因とされた肉を加工した岐阜県の業者などに計
約12億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが10日、分かった。
肉を加工した大垣食肉供給センター協同組合(岐阜県大垣市)、販売した日本ミート販売(東京)
はいずれも同日の第1回口頭弁論で争う意向を示した。
訴状によると、ペッパーランチは「角切りステーキ」用の肉を昨年4月ごろから使用。同9月に
奈良県内の店舗でO157が発生して以降、患者は全国17店舗の利用客計43人に上り、岐阜
県が協同組合に保管された肉を検査した結果、同一のDNAを持つ菌が確認された。
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