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大阪市交通局が発行するプリペイドカード「レインボーカード」を金券ショップに
横流しして不当に利益を得ていた疑いがあるとして、市交通局の子会社は9日、
カード販売を委託していた市内の特約店との契約を解除した。
市交通局によると、この特約店は、定価の2・5%引きで大量に仕入れた
レインボーカードを金券ショップに転売し、差額を利益として得ていた疑いが持たれている。
契約では、レインボーカードの転売は禁止されている。
11月中旬、外部から指摘があり、市交通局が100%出資する子会社「メトロサービス」が
契約先の特約店を調査したが、店側は疑惑を否定する一方、
販売実績などの資料提出を拒否したため契約解除を決めた。
市交通局は「横流しの疑惑を否定できない以上、レインボーカードのブランドイメージを
損なうことにもなるので、メトロサービスとして契約解除を決めた」としている。
ソース:MSN産経ニュース 2010.12.9 23:19
URLリンク(sankei.jp.msn.com)