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来年のえと・ウサギが、ペットとしての人気を集めている。
県内のペットショップは特設コーナーを設けるなどして売り上げ増に対応。
ウサギ専門のブリーダーには血統書付きのウサギについての問い合わせが相次いでいる。
ペットショップ、アミーゴ妹尾店(岡山市南区妹尾)によると、芸能人がテレビで自分のペットを紹介したことなどを機に、
春ごろから人気が急上昇。月10羽前後だった売り上げは現在、「入荷するだけ売れてしまう状態」という。
えとブームを見込んで店内にはウサギに触れられるコーナーを設けており、「値段は犬の半額程度。
一人暮らしの女性、子育てが一段落した夫婦などから注目されている。来年もこの人気は続く」とみる。
ウサギ専門ショップ「パパママラビトリー」(倉敷市水江)のブリーダー長嶋由起子さん(47)によると、
純血種についての問い合わせは数年前に比べて2、3倍。ぴんと立った耳と丸い顔が特徴のネザーランド、
耳がたれているホーランドロップに人気が集まっているという。
県内では近年、診療する動物病院が増えるなど飼いやすい環境が整いつつあるが、
「ウサギは暑さ寒さに弱くて体調を崩しやすい。エアコンは欠かせないなど管理が難しい」と長嶋さん。
「小まめに体調に気を配るなど、命を大切にする人に飼ってもらいたい」と話している。
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