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マルハニチロホールディングスは、11月14日から17日の4日間で、
「鮭に関する意識調査」をインターネット(モバイル)リサーチで実施、
15歳以上の男女1000名から「鮭」へのさまざまな意見を集めた。メニュー開発の
マーケティング調査の一助として参照してはいかがだろうか。「コンビニのおにぎり」
に関する質問で、おいしいと思うネタは「ツナマヨ」が最多で59.6%、次いで「鮭」54.7%、
「明太子」47.4%となった。年代別に見ると、「40代・50代」では「鮭」が最も多く
57.4%という結果。また、エリア別に特徴が出たのは「すじこ」で、北海道・東北エリアでは33.5%、
関東エリア20.0%、中部エリア11.5%、近畿エリア3.5%、中国・四国・九州エリア7.0%であった。
最も多い北海道・東北エリアと、最も少ない近畿エリアの差は30ポイントにおよび、
関東以北で「すじこ」需要が大きいことが明らかになった。
海鮮丼に入っていないと寂しいと感じるものという質問では、「いくら」が
最多で54.9%、次いで「まぐろ赤身」48.5%、「海老(エビ)」44.2%、
「サーモン」32.9%という結果。牛丼チェーン店の朝食サイドメニューのおかずで
一番好きなものという質問では、「たまご」17.4%、「鮭」11.7%、「納豆」9.3%となった。
ちなみにエリア別に見ると、近畿エリアでは「鮭」が20.0%と最多で、他のエリアに比べ
支持率が高い結果となった。ハンバーガーチェーン店で食べたいと思うフィッシュバーガー
という問いでは、最も多かったのは「鱈(タラ)」で23.9%、次いで「鮭」15.8%、「鮪」11.4%であった。
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