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６月１９日の朝日新聞によると、１８日に西成署のポリ公が、検察庁での取調べのため搬
送した被疑者の男性が、検察庁で意識不明となり、、１時間後に死亡したという。搬送に
は西成署のポリ公が３人もついていたが「居眠りをしていると思っていた。」という。
しかしこのポリ公の言い分は、いかにも不自然だ。ポリ公は、検察庁で男性を車椅子に乗
せている。その時、居眠りと思っているなら、普通は、車椅子に乗るように起こすだろう。
その時声をかけるだろう。なぜ起こさなかったのか。起こさず荷物みたいに乗せたのか！？
それとも搬送中になにかありやばい状態になっていたから、車椅子に乗せたのか！？
日頃、西成署は、密室で労働者に暴力をふるいまくっている。取調室という密室では、な
おさらだ。奴らの日頃の行いから見ると、この男性が亡くなった裏に西成署の暴力があっ
た疑いはぬぐえない。３年前には天下茶屋駅で酔っ払って騒いでいた府立高校の先生が、
西成署に連れて行かれる途中に死んでいる。
朝日新聞には亡くなった男性の名前も書かれていない。 西成警察のいいぶんが、事実で
も警察拘留中の被疑者を死なせたことは、警察のミスだ。大阪府警の代表である大阪府知
事橋下は、真相を明らかにするべきだ。そして大阪市の平松はこんな人を人と思わない警
察のOBに８００万円も使って巡回させることを直ちにやめるべきだ。
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