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名古屋市議会の解散を求めた直接請求(リコール)で、市内16区の各選挙管理委員会は
25日、河村たかし市長の支援団体が提出した46万5602人分の署名簿を一般公開する
「縦覧」を始めた。
名東区選管では25日午前から縦覧に訪れる人が相次いだ。
税理士の男性(49)は「妻の署名の確認に来たら、自分の署名が
無効になっていてびっくりした。選管のやり方は絶対おかしい」と立腹。
その場で異議申し立ての手続きをした。
一方で「勝手に自分の名前が署名されていないか確認しに来た」と話す女性(55)もいた。
市選管は24日、提出署名のうち11万1811人分を無効としたため、
有効署名数はリコール手続きに必要な36万5795人分を下回った。
各選管は12月1日までの縦覧期間に、異議申し立てを受け付ける。
市長の支援団体は、署名を無効とされた市民に申し立てを呼び掛け、
法定数の確保に望みをつなぐ。
ソース(MSN産経ニュース):
URLリンク(sankei.jp.msn.com)