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あわら市と同市教委は1日、自家用車を飲酒運転して
物損事故を起こしたうえ警察へのその場での通報を怠ったとして、
同日付で同市教委スポーツ課主事の男性職員(24)を懲戒免職とし、
後部座席に乗っていた同市上下水道課主事の男性職員(25)を
減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。
2人は今年採用されたばかりという。
同市などによると、スポーツ課職員は福井市の県自治研修所で行われた新採用職員の
研修会に参加したあと、10月22日午後8時ごろから23日午前5時ごろにかけ、
同市内の居酒屋とカラオケ店で行われた打ち上げでビールなどを飲んだ。
車で帰宅途中の23日午前5時半ごろ、あわら市内で民家に止めてあった
車に衝突しいったん帰宅したという。
また上下水道課職員は打ち上げに途中参加し、
代行運転で帰宅すると聞かされ後部座席で仮眠していた。事故には気付いたという。
スポーツ課職員は事故から約30分後に車の持ち主に謝罪して警察へ通報。
職員2人が23日夕、上司に報告し、事態が発覚した。
市などは管理監督責任として、スポーツ課長を戒告処分、
教育部長と上下水道課長を書面訓告、土木部長を書面厳重注意とした。
あわら署は、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで任意で調べている。
ソース:MSN産経ニュース 2010.11.2 02:40
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